ネイティブが使う「夏」の英会話フレーズ集|お盆休み・暑中見舞いの伝え方とSNS表現
夏真っ盛り、英会話のなかでも「暑いですね」「夏休みはどう過ごすの?」といった会話をする機会が増えるのではないでしょうか。また、日本の文化である「お盆休み」を外国の方に説明したい場面もあるはずです。
ただ「Hot」と言うだけではもったいない!ネイティブの日常会話では、その日の暑さを具体的に表す単語や、季節特有のイベントを表現する多彩なフレーズが使われています。
この記事では、日常会話からビジネス、そしてSNSまで、夏のシーンでそのまま使える英語フレーズを厳選してご紹介します。
1. 「暑さ」を伝える多彩なネイティブ表現
英語の「暑さ」にはレベルがあります。その時の状況に合わせて使い分けることで、よりリアルな表現が可能になります。
蒸し暑い、不快な暑さ
It’s so muggy today.
(今日はすごく蒸し暑いね。)
It’s humid and sticky.
(湿度が高くて、ベタベタするね。)
焼け付くような、殺人的な暑さ
It’s scorching outside!
(外は焼け付くように暑い!)
It’s boiling today.
(今日は茹だるような暑さだね。)
単に暑い時
It’s getting hot, isn't it?
(暑くなってきましたね?)
2. 「夏休み」と「お盆休み」を英語で伝える
日本独特の文化である「お盆」は、英語圏には直接対応する言葉がありません。状況に応じて分かりやすく説明するフレーズが役立ちます。
一般的な夏休み
Summer vacation(米) / Summer holidays(英)
「私は夏休み中です。」
I am on summer vacation.
お盆休みを説明する表現
一番伝わりやすいのは、「夏休み」+「家族と過ごす時期」と付け加える方法です。
Obon is a Japanese summer holiday to honor our ancestors.
(お盆は、先祖を供養する日本の夏休みです。)
Many Japanese people take time off during Obon to visit their hometowns.
(多くの日本人はお盆休みの期間に、帰省します。)
We celebrate Obon in the middle of August.
(私たちは8月の中旬にお盆をお祝いします。)
3. ビジネスで使える「暑中見舞い」と「休暇」の挨拶
メールや電話の冒頭で季節の挨拶を添えると、相手との距離が縮まります。
暑中見舞いのフレーズ
I hope you are staying cool in this heat.
(この暑さの中、涼しくお過ごしのことと思います。)
Hope you’re having a refreshing summer.
(爽やかな夏をお過ごしだといいですね。)
休暇のお知らせ・問い合わせ
I will be out of the office for the summer holidays.
(夏休み期間中は不在となります。)
Do you have any plans for the summer?
(夏休みの予定はありますか?)
4. SNSやカジュアルな会話で使える夏の表現
夏の楽しい思い出や景色をシェアする時に使える、少しおしゃれでカジュアルな表現です。
ビーチや海に関する表現
Soak up the sun.
(太陽の光を浴びる、日光浴をする)
I want to soak up the sun at the beach.(ビーチで日光浴したいな。)
夏を満喫する
Make the most of summer.
(夏を最大限に楽しむ)
Let’s make the most of summer before it ends.(夏が終わる前に満喫しよう。)
涼しい場所を求める
Looking for a cool spot.
(涼しい場所を探している)
It’s too hot! I’m looking for a cool spot.(暑すぎる!涼しい場所を探さなきゃ。)
5. まとめ
夏の英語表現は、暑さの度合いを使い分けたり、日本の文化を分かりやすく伝えたりすることで、より豊かなコミュニケーションにつながります。
暑さ:
muggy(蒸し暑い)、scorching(酷暑)お盆:
Obon(日本の夏の休日)+補足説明挨拶:
stay cool(涼しくしてね)
まずは日常会話で、「It's boiling today!」と呟いてみることから始めてみましょう。
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