機内で「毛布をもう1枚」言える?フライトを10倍快適にする必須英会話フレーズ集


「機内が想像以上に寒くて、ゆっくり眠れない…」

「客室乗務員さんに何か頼みたいけれど、忙しそうで声をかけるタイミングが分からない」

長時間のフライト、機内での過ごし方はその後の旅の体調を左右するほど重要です。しかし、英語に自信がないと、ちょっとした「困った」を我慢してしまいがちですよね。特に機内は独特の専門用語や丁寧な言い回しが多いため、いざという時に言葉が出てこないことも少なくありません。

せっかくの海外旅行、移動時間もリラックスして最高のコンディションで現地に到着したいものです。この記事では、機内でのリクエストからトラブル対応、到着前の入国カードの書き方まで、フライトを快適にするための厳選フレーズをシチュエーション別に詳しく解説します。

これをマスターすれば、機内のサービスをフル活用して、空の旅を10倍快適に過ごせるようになりますよ。


1. 座席についてすぐ!まずは身の回りを整えるフレーズ

搭乗して自分の席に座った際、荷物の収納や座席の不備に気づいたら、早めに解決しておくのがコツです。

荷物(Baggage)の収納

  • Could you help me with this bag?

    (この荷物を上げるのを手伝っていただけますか?)

  • Is there any space in the overhead bin?

    (上の棚に空きはありますか?)

座席周りの確認

  • Excuse me, my reading light isn't working.

    (すみません、読書灯がつきません。)

  • Could you show me how to use this remote?

    (このリモコンの使い方を教えていただけますか?)

  • May I move to an empty seat?

    (空いている席に移動してもいいですか?)


2. 「寒い・喉が渇いた」を解消!機内リクエストの基本

機内環境は乾燥しやすく、冷え込みやすいもの。快適さを保つための必須フレーズです。

防寒・リラックス用品を頼む

  • Could I have an extra blanket?

    (毛布をもう1枚いただけますか?)

    ※「もう1枚」は extra(エクストラ)や another(アナザー)を使います。

  • Do you have an eye mask and earplugs?

    (アイマスクと耳栓はありますか?)

  • My pillow is missing. Could I get one?

    (枕がありません。いただけますか?)

飲み物・機内食(In-flight meal)のやり取り

  • What kind of soft drinks do you have?

    (ソフトドリンクは何がありますか?)

  • I’ll have apple juice, please.

    (アップルジュースをください。)

  • Can I have some water without ice?

    (氷なしのお水をいただけますか?)

  • I’m not feeling very well. Could I have some hot water?

    (あまり体調が良くないので、お湯をいただけますか?)


3. ちょっとした困りごとを伝えるトラブル対応英語

揺れや体調不良など、機内では予期せぬことが起こります。落ち着いて伝えられるようにしましょう。

  • I feel a bit airsick. Do you have any medicine?

    (少し飛行機酔いしました。薬はありますか?)

  • Could you tell me how to fill out this immigration form?

    (この入国審査書類の書き方を教えていただけますか?)

  • Excuse me, I need to get through.

    (すみません、通りたいのですが。※通路側の人に声をかける時)

  • The person in front of me reclined their seat too far.

    (前の人が座席を倒しすぎています。)


4. 知っておくとアナウンスが聞き取れる!重要キーワード

機内放送でよく流れる言葉を理解できると、状況を把握しやすくなります。

  • Fasten your seatbelt: シートベルトをお締めください

  • Takeoff / Landing: 離陸/着陸

  • Estimated time of arrival (ETA): 到着予定時刻

  • Turbulence: 乱気流(「揺れます」というアナウンスで必ず登場します)

  • Lavatory: お手洗い(機内での正式な呼び方です)

  • Cabin crew: 客室乗務員(CAさんのことです)


5. 海外旅行を成功させる「機内英語」のポイント

機内での英語は、完璧な文章でなくても "Please" を最後につけるだけで、とても丁寧な印象になります。

  • Water, please.(お水をお願いします)

  • A blanket, please.(毛布をお願いします)

また、客室乗務員さんを呼ぶときは「Excuse me」と声をかけるか、座席の「Call button(呼び出しボタン)」を使いましょう。彼らは安全と快適さを守るプロフェッショナルなので、困ったときは遠慮せずに頼ることが、トラブルのないフライトへの近道です。


6. まとめ:言葉の準備が「最高の移動時間」を作る

いかがでしたか?機内で使う英語は、意外とシンプルで決まったパターンが多いことがお分かりいただけたと思います。

Could I have another blanket?

この一言が言えるだけで、寒さに震えながら数時間を過ごす必要がなくなります。自分から積極的に環境を整えることが、長旅の疲れを最小限に抑えるコツです。

今回ご紹介したフレーズを、ぜひスマートフォンのメモ帳に保存しておいてください。機内モードに設定していても見直すことができるので、いざという時の強い味方になってくれます。

次は、目的地に到着してから役立つ「空港からホテルまでの移動で使える英語」についても予習しておくと、さらにスムーズで完璧な旅のスタートが切れますよ。どうぞ素敵な空の旅を楽しんでください!


飛行機での旅をスマートに!搭乗前から機内まで使える航空英語と役立つフレーズ集



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