【保存版】曜日の英語略称まとめ!ビジネスメールで恥をかかない正しい表記とピリオドのルール
「英語で曜日を短く書きたいけれど、ピリオドは必要なの?」「ビジネスメールで失礼にならない略し方は?」
カレンダーや手帳、そして日々のビジネスチャットやメールで必ずと言っていいほど目にする曜日の略称。実は、なんとなく使っているその表記には、明確なルールとマナーが存在します。
特に火曜日(Tuesday)と木曜日(Thursday)のように、頭文字が重なる曜日の略し方を間違えると、スケジュールの誤解を招き、大きなトラブルに発展してしまうことも。
この記事では、英語の曜日略称の正しい書き方から、ビジネスシーンで必須のピリオドのルール、さらには相手に安心感を与えるスマートな使い分けまでを徹底解説します。
1. 曜日の英語略称一覧と正しい書き方
まずは、基本となる各曜日のフルスペルと、一般的に使われる略称を確認しましょう。略称には「3文字」と「2文字(カレンダー用)」がありますが、ビジネスでは3文字表記が最も一般的です。
| 曜日 | フルスペル | 3文字略称 | 2文字略称 |
| 日曜日 | Sunday | Sun. | Su |
| 月曜日 | Monday | Mon. | Mo |
| 火曜日 | Tuesday | Tue. / Tues. | Tu |
| 水曜日 | Wednesday | Wed. | We |
| 木曜日 | Thursday | Thu. / Thur. | Th |
| 金曜日 | Friday | Fri. | Fr |
| 土曜日 | Saturday | Sat. | Sa |
注意したい「火曜日」と「木曜日」
火曜日と木曜日はどちらも「T」から始まるため、2文字略称の「Tu」と「Th」を混同しないよう注意が必要です。ビジネスメールでは、誤解を防ぐために**3文字以上の略称(Tue. / Thu.)**を使うのが鉄則です。
2. 知らないと恥ずかしい!ピリオド(.)のルール
略称を使う際、最も迷うのが「最後にピリオドを打つべきかどうか」という点ではないでしょうか。これには明確な理由があります。
ピリオドは「省略」のサイン
英語のルールとして、単語を途中で切って省略した場合、その印として末尾にピリオドを打ちます。
正しい例: Sun. / Mon. / Tue.
間違いの例: Sun / Mon / Tue (※カジュアルなチャット以外ではNG)
ピリオドを打たなくても良い例外
最近ではデジタル化の影響もあり、特定の場面ではピリオドを省略することがあります。
カレンダーの枠内: スペースが限られているため。
スマートフォンの通知画面: 視認性を優先するため。
イギリス英語の一部: イギリス英語では、略称の最後の文字がフルスペルの最後の文字と同じ場合(例:Saint → St)はピリオドを打たない習慣がありますが、曜日の場合は「途中で切る」形になるため、基本的にはピリオドを打つのが無難です。
3. ビジネスメールで失敗しないための活用術
ビジネスシーンで曜日の略称を使う際は、スピード感も大切ですが「正確さ」が最も優先されます。相手に失礼を与えず、かつミスを防ぐためのテクニックを紹介します。
① 日付とセットで記載する
略称だけだと、どうしても読み間違いのリスクが残ります。必ず日付とセットで書きましょう。
Meeting Schedule: Oct 12 (Tue.) 10:00 AM
このように括弧 () を使って曜日を添えると、非常に見やすく親切な印象になります。
② 初めての連絡ではフルスペルを使う
相手との信頼関係がまだ築けていない最初のメールや、公式な招待状、契約に関するやり取りでは、略称を使わずに Tuesday や Thursday とフルスペルで書くのが最も丁寧なマナーです。
③ 文頭では略さない
文章の最初に来る単語は、略さずに書くのが基本ルールです。
× Tue. is fine with me.
○ Tuesday is fine with me.
文中で補足的に使う場合のみ、略称を活用しましょう。
4. 曜日略称の覚え方・間違えないコツ
「Thu.とTue.、どっちがどっちだっけ?」と一瞬迷った時のための、実用的な判別法をご紹介します。
火曜日(Tue.): 「火(Tue)」と覚える。
※日本語の「火(ひ)」と、英語の「Tu(テュ)」の音の勢いで関連付けます。
木曜日(Thu.): 「木(Thur)に雷(Thunder)」と覚える。
※語源である雷神トール(Thor)と、雷(Thunder)をセットにすると「Th」がスムーズに出てきます。
また、タイピングミスを防ぐためには、PCやスマートフォンの辞書登録機能を活用するのもおすすめです。「ちゅー」と打てば「Tue.」、「さー」と打てば「Thu.」が出るように設定しておくと、スペルミスと略称ミスの両方を防げます。
5. まとめ:正しい略称でスマートなビジネスコミュニケーションを
英語の曜日略称は、正しく使えばコミュニケーションを効率化してくれる便利なツールです。
基本は3文字+ピリオド(Tue. / Thu.)
火曜と木曜の混同には細心の注意を払う
迷ったらフルスペル、または日付を併記する
この3点を意識するだけで、あなたの英文メールのプロフェッショナル度はぐっと高まります。相手にとって読みやすく、誤解のない表記を心がけていきましょう。