クリスマスカードの書き方完全版|英語で送るメッセージ例文と宛名のマナー
一年に一度、大切な人へ感謝を伝えるクリスマスカード。最近ではSNSやメールで済ませることも増えましたが、手書きのカードが届く喜びは格別なものです。
しかし、いざ英語で書こうとすると「宛名はどう書くのが正解?」「親しい友人とビジネス相手でフレーズはどう変えるべき?」「メッセージの締めくくり(結びの言葉)は何が良い?」と、筆が止まってしまう方も多いのではないでしょうか。
この記事では、英語のクリスマスカードにおける正しいマナーから、相手の心に響くおしゃれなメッセージ例文、そして意外と知らない宛名や封筒の書き方までを徹底解説します。この記事を読めば、海外の友人や取引先、大切なパートナーへ、自信を持ってカードを送れるようになりますよ。
1. クリスマスカードを送る時期と基本のマナー
英語圏では、日本のアドベント(待降節)に合わせてカードを準備するのが一般的です。
カードを送る最適なタイミング
クリスマスカードは、12月の第2週から中旬(12月15日頃)までに相手に届くように発送するのがベストです。海外へ郵送する場合は、郵便事情を考慮して11月末から準備を始めましょう。万が一、クリスマスを過ぎてしまいそうな場合は、「Happy New Year」をメインにしたカードに切り替えるのがスマートです。
「赤インク」は避けるのが無難
日本ではお祝いの色とされる赤ですが、英語圏のカード文化において、メッセージを赤いペンで書くのはあまり好まれません。青または黒のインクを使用し、読みやすく丁寧な字を心がけましょう。
2. 封筒・宛名の正しい書き方(個人・ビジネス)
宛名の書き方は、相手との関係性によって使い分けるのがマナーです。
個人の場合
友人:
Dear [First Name],(例: Dear Alex,)夫婦・家族:
To the [Last Name] Family,(例: To the Smith Family,)敬意を払う相手:
Dear Mr./Ms. [Last Name],
ビジネスの場合
ビジネスシーンでは、役職や部署名を正しく記載します。
Dear Mr./Ms. [Last Name],Dear Valued Customer,(お客様へ)
3. 【相手別】心に響く英語メッセージ例文集
コピペで使える、洗練されたフレーズをシチュエーション別に厳選しました。
親しい友人・家族へ(カジュアル)
親愛の情を込めて、温かい言葉を贈りましょう。
Merry Christmas! Wishing you a season filled with love and laughter.
(メリークリスマス!愛と笑いに満ちた季節になりますように。)
Hope your Christmas is as wonderful as you are.
(あなたのクリスマスが、あなた自身と同じくらい素晴らしいものになりますように。)
Sending you lots of love and warm wishes for a Happy Holiday!
(たくさんの愛と温かい願いを込めて、ハッピーホリデー!)
ビジネスの取引先へ(フォーマル)
感謝の気持ちと、今後の発展を願う表現が適しています。
Season's Greetings from all of us at [会社名]. We appreciate your business throughout the year.
([会社名]一同より季節のご挨拶を申し上げます。旧年中のご愛顧に感謝いたします。)
Wishing you a joyful holiday season and a prosperous New Year.
(喜びに満ちた休日と、実りある新年を迎えられますようお祈り申し上げます。)
Thank you for your continued support. We look forward to working with you in the coming year.
(いつもご支援いただきありがとうございます。来年も一緒にお仕事ができることを楽しみにしております。)
恋人やパートナーへ(ロマンチック)
特別な想いを伝えるための一言です。
All I want for Christmas is you.
(クリスマスに欲しいのはあなただけ。)
My favorite part of Christmas is spending it with you.
(クリスマスの一番の楽しみは、あなたと一緒に過ごすことです。)
4. メッセージを締めくくる「結びの言葉」
本文の後に添える、英語特有の結び(署名前の言葉)です。これがあるだけで、カードの完成度がグッと高まります。
Warmest regards, (丁寧な結び:ビジネス・知人)
Best wishes, (万能な結び:友人・同僚)
With love, (親愛を込めて:家族・親友)
Yours, (親しい間柄で)
5. 海外へ送る際の郵便のポイント
海外へ郵送する場合、封筒の左上に自分の住所(差出人)、中央に相手の住所(受取人)を書きます。
AIR MAIL と大きく記載する(またはシールを貼る)。
住所は「建物名・部屋番号 → 番地 → 町名 → 市町村 → 都道府県 → 郵便番号 → 国名」の順で記載。
国名は必ず 大文字 で、かつ 英語 で書きましょう。(例:JAPAN)
6. まとめ:手書きのメッセージが絆を強くする
英語でクリスマスカードを書く際、最も大切なのは流暢な英語よりも「相手を想う気持ち」です。基本のマナーさえ押さえておけば、短いフレーズでも十分にあなたの誠実さは伝わります。
「英語のフレーズをもっと自然に使いこなしたい」「手紙の書き方だけでなく、英会話のコミュニケーション力を高めたい」と感じた方は、この機会にプロの講師から生きた英語を学んでみるのも一つの手です。オンラインの学習プラットフォームなどを活用すれば、季節の行事に合わせた旬な表現をリアルタイムで身につけることができます。
今年の冬は、お気に入りのカードを選んで、大切なあの人へ温かいメッセージを届けてみませんか?
May your holidays be merry and bright!
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