窓側?通路側?空港チェックインで役立つ英単語と聞き取れないと困る機内用語
「空港のカウンターで希望の席を伝えたいけれど、英語でなんて言えばいいの?」
「機内アナウンスが流れても、何を言っているのかさっぱり分からなくて不安…」
海外旅行の出発点となる空港や、数時間を過ごす機内。そこでは、日常会話とは少し違う「航空英語」が飛び交っています。特に座席の希望や手荷物のルール、安全に関するアナウンスなどは、正確に理解できていないと思わぬストレスを感じてしまうことも。
せっかくの旅の始まり、言葉の壁をさらりと越えて、スマートに手続きを済ませたいですよね。この記事では、チェックイン時に役立つ具体的な英単語から、機内でこれだけは聞き取りたい重要キーワード、そしてスムーズな移動を助けるフレーズまでを徹底解説します。
これを読めば、空港でのやり取りが驚くほどスムーズになり、空の旅を心ゆくまで楽しめるようになりますよ。
1. チェックインカウンターで希望を通すための必須英単語
空港に到着して最初に行うのがチェックイン。ここで座席の希望をしっかり伝えることが、快適なフライトへの第一歩です。
座席(Seat)に関する用語
Aisle seat: 通路側の席(「アイル」と発音し、Sは読みません)
Window seat: 窓側の席
Exit row seat: 非常口前の席(足元が広いですが、緊急時の協力が必要です)
Bulkhead seat: 壁側の席(前に座席がないため、足元に余裕があります)
手荷物(Baggage)に関する用語
Checked baggage: 預け入れ手荷物
Carry-on bag: 機内持ち込み手荷物
Fragile: 割れ物(「こわれもの注意」のタグを頼む際に使います)
Liquid: 液体物(機内持ち込み制限の対象です)
2. カウンターですぐに使える実践フレーズ集
係員さんとのやり取りは、パターンを覚えてしまえば怖くありません。
I’d like a window seat, please.
(窓側の席をお願いします。)
Can I have an aisle seat near the front?
(前方の方の通路側の席はありますか?)
Are there two seats together?
(隣同士の席はありますか? ※2人旅のとき)
Is this bag okay to carry on?
(このバッグは機内に持ち込めますか?)
How much is the excess baggage charge?
(超過手荷物料金はいくらですか?)
3. 聞き逃すと困る!機内アナウンスの重要キーワード
機内では、安全や到着に関する大切な情報が英語で流れます。全ての単語を理解できなくても、以下のキーワードが聞こえたら注目しましょう。
安全・運行に関する言葉
Fasten your seatbelt: シートベルトを締める
Turbulence: 乱気流(機体が揺れる際に必ず使われる言葉です)
Cruising altitude: 巡航高度(機体が安定した高さに達したとき)
Landing: 着陸
Local time: 現地時間(到着地の時刻を知らせる際)
サービスに関する言葉
Complimentary: 無料の(「サービスです」という意味で使われます)
In-flight meal: 機内食
Duty-free sales: 免税品販売
Lavatory: お手洗い(機内での正式な名称です)
4. 客室乗務員(CA)さんへのスマートな声のかけ方
機内で何かをお願いしたいとき、忙しそうなCAさんにスマートに伝えるフレーズです。
Excuse me, could I get some water?
(すみません、お水をいただけますか?)
Could you help me put this bag in the overhead bin?
(このバッグを上の棚に入れるのを手伝っていただけますか?)
Is there a vegetarian option?
(ベジタリアン向けの食事はありますか?)
Can I have a landing card / customs form?
(入国カード/税関申告書をいただけますか?)
5. 海外の空港で慌てないためのポイント
掲示板(Flight Board)の読み方
空港の電光掲示板には、フライトの最新状況が表示されます。単語の意味を知っておくと、迷うことがありません。
On time: 定刻通り
Delayed: 遅延(出発が遅れている)
Cancelled: 欠航(フライト中止)
Gate change: 搭乗口変更
Boarding: 搭乗中
Final call / Last call: 最終案内(急いでゲートへ!)
乗り継ぎ(Connection)の確認
もし乗り継ぎがある場合は、最初のチェックイン時に "Is my baggage checked through to the final destination?"(荷物は最終目的地まで直接届きますか?)と確認しておくと、途中で荷物を受け取る手間があるかどうか分かって安心です。
6. まとめ:言葉の準備でフライトの質は劇的に変わる
いかがでしたか?空港や機内で使う英語は、実は限られたシチュエーションで使われるものばかりです。
「Aisle seat(通路側の席)」や「Turbulence(乱気流)」といったキーワードを知っているだけで、自分の状況を把握し、希望を伝えられるようになります。完璧な発音や長い文章は必要ありません。大切なのは、単語を組み合わせて意思を伝えることです。
まずは、次に飛行機に乗る自分を想像して、カウンターで「Window seat, please.」と言ってみる練習をしてみませんか?
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